説明しづらい便利さがある「電子ペーパー」

Written by Joe

Photo by Azapedia

ロボット帝国とか空飛ぶ自動車とか銀河鉄道とか、簡単な言葉の組み合わせでワクワクする何かが生まれますよね。「電子ペーパー」という言葉も割とそれに該当するものだと思います。

電子ペーパー

人間はAmazonでものを買うときの半分くらいは仕事中の思いつきの衝動買いじゃないかと推測しますが、この買物もそれと似たようなものでした。

しかし、「結局大して使わず押入れの中に消えていく系のガジェット」だと思い購入したのですが、意外と「そう思ってたけど案外使えるな、系のガジェット」でした。

そんな電子ペーパーの案外な用途とは、かゆいところに手が届くものでした。

さて、平安時代「白い紙」というものがゲロが出るほど貴重だったわけですが、それから千数百年経った今、掃いて捨てるほどゲロが、いや紙が溢れています。

チラシの裏の代わり

そんな紙の贅沢な使い方の一つであり、古紙回収に出してトイレットペーパーと交換してもらうのの次に贅沢なもの、それはチラ裏でしょう。なにもチラシである必要はないですがね。

僕達が家や職場で、書くものとして使用している紙には何があるでしょうか?

本当にちょっとしたメモ、今日やるべきタスクリスト、くだらない落書き、難解な計算問題、今朝買った雑誌についてたクロスワードパズル、ラジオ番組で言っていたプレゼント応募に必要な合言葉「電子式燃料噴射装置」、マヌケな上司の似顔絵。

こういった、特に重要ではないけど、不要とはいえない、ビミョーな立ち位置の筆記をしたい。しかし、あとに残るメモ帳、結局ゴミなるメモ帳、そういうものを使うのはなんだかハードルが高い。ウンコの落書きをするのにわざわざメモ帳は不要。

使ってみると、そういったものを書くのに非常に便利であることがよーくわかります。

「紙ゴミを減らすことで地球を守る!」そんな高尚な売り文句は不要です。「あなたのそのウンコの落書きを書く専用の最新ガジェットがあります」で十分。

しかし、この売り文句は使ってみた人にしか伝わりづらいのです。

(さらに、上記の落書きは別として、ムダなモノというのはアイデアや個性や創造性の発生源となります。すべてが合理化されムダを省かれ均一化されてしまった近現代、きっとウンコの落書きができる電子ペーパーは、結果的に貴方のクリエイティビティを加速させる積極的なアウトプットを促進させることでしょう。さあ、ムダの多い人間になりましょう。)

さて、そういった、非常に言葉では表現しにくい「ビミョーな用途の紙」の代わりとして使える、そういった点でこの電子式燃料噴射装置、いや、電子ペーパーは素晴らしい。

それは仕事でも

例えば小論文やプレゼンテーションや企画の構成など一通りの流れがあるものをよく制作するあなた、そういったものの構成、流れを一時的に記しておく「何か」がほしいと思ったことはありませんか?

その何か、は電子ペーパーです。

プレゼンや論文など、ある程度の骨組みを作り上げ肉付けして完成させていくモノは、まず骨組みを作る必要があります。しかし、それはワードやパワーポイントでは非常にやりにくい。やりにくいというのは不便というわけではなく、「なんかコレじゃない」という精神的な何か。そこでほしいのが、貴方の頭のなかに有る骨組みの見取り図をそのままアウトプットできる、何か、電子ペーパーです。

とにかく便利だ

最初、僕の友人が同じものを手に入れて、僕に自慢してきました。「文字が書けるし、絵も描けるし、それを消すことができるんだよ!素晴らしくないか!?」僕は、こいつはアホなんじゃないかと思いました。たしかにそいつはアホです。

しかし、いざ手にしてみると、そいつをアホにしてしまった(もとからそいつはアホなのですが)ほどの、かゆいところに手が届く便利さを身にしみて感じました。

今この記事を読んでいるあなたも、大して魅力を感じていないかもしれません。しかし、僕はあなたにこれをおすすめします。なぜかというと、なんとこの電子ペーパーというものは、自由に字も絵もかけて、ボタン一つでそれを消すことができるのです。

 

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