フラットペダルに栄光あれ、「トゥークリップ」をつけるとめちゃめちゃ変わる!

Written by Joe
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ロードバイクに乗っている人の殆どはビンディングペダルを使用していると思います。ですが、通勤用途や懐事情から、フラットペダルを使用している人もいると思います。

photo credit: Pedal via photopin (license)

ビンディング以下フラット以上

何も施されていないフラットペダルは、「踏む」事でしか推進力を生むことが出来ません。しかし、世の中のビンディングペダルは「踏む」「引く」「蹴る」という(大雑把な分類ですが)3つの動作で推進力を生んでいます。

トゥークリップ

ビンディングペダル以下フラットペダル以上、トゥクリップは「踏む」「蹴る」、そしてビンディングほどの力の伝達とはいきませんが「引く」の動作ができます。

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左がそのままのフラットペダル、右ガトゥクリップのペダルの場合の推進力の発生度合いのイメージです。

トゥクリップにもさまざまな種類があり、引く動作があまり出来ない物もあります。

トゥクリップの種類

まずは素材の違いがあります。基本的には鉄かプラスチック等で、この二種類のシェアが大きいです。鉄素材だと、どうしても靴が負けてしまうので傷んできます。通勤用途に向いているのは鉄以外の素材といえるでしょう。

またサイズの違いもあります。本当につま先のみ引っ掛けるものから、靴の前方3分の1ほどをしっかり包むものまで。後者のようなものは固定するベルトが付属することが多いです。つま先のみだと、引きのペダリングが弱くなってしまいます。しかししっかり包むものだと、とっさに外しにくくなってしまうということがあります。

普段乗りもするのであれば、つま先のみを包むプラスチック製のものがベストと言えるでしょう。

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トゥクリップをしてみて

僕はロードバイクのパーツに関して事細かにインプレッションを行えるほど知識と技術が熟練しているわけではありません、ご了承下さい。

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僕が購入したのはこちらで、先ほどの画像に似たものです。「ハーフトゥクリップ」というジャンル扱いで、名前の通り半分、つま先のみ引っかかるイメージです。

まず、信号などでの着脱ですが、これはすぐに慣れます。とくにつま先のみなので難しいことはありません。漕ぎ始めも、足先でひょいとペダルを回転させて引っ掛ける、というイメージです。

また、加速がとてもし易いです。いままでは縦に踏むことでしか力をかけられませんでしたが、前に蹴る動作も加わり加速性能は確実に上がりました。

前に蹴る動作はやはり体重をかけて踏む動作よりは弱い力になってしまいます。僕はいままでトルク重視な漕ぎ方だったのですが、それのおかげで回転数、高回転であることにも意識が行くようになりました。

サイクルコンピューター等がないので時速やケイデンスをはかることは出来ませんが、確実に効果は出ていると思います。

トゥクリップの需要は健在

早く走りたいけれども、金銭的問題・自転車の用途のおかげでビンディングペダルを搭載するほどでもない、できないという人にとってこれ以上ない最高の選択肢だと思います。

フラットペダルユーザーは一度は体験するべきでしょう。

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