MicrosoftからSurface Book。リムーバブルなGPUまで搭載したMBPの2倍の性能というそれは何なのか

Written by Joe
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10/07早朝(深夜)、Microsoftのイベントがありました。

Photo by Microsoft

SurfaceBook

Surfaceとは、Microsoftが発売しているWindows搭載タブレット兼ラップトップ、2in1PCの代表格のブランドです。

そのSurfaceに関して、10月07日深夜0時ごろ(日本時間)行われたMicrosoftの発表会で同ブランドのあらなたPCが発表されました。今までのSurfaceシリーズとは一線を画すそれが話題を呼んでいます。

おおまかな性能

Microsoftによると、かなり高性能なようです。

地球上で催促の13インチラップトップだ。MacBookProの二倍の性能を誇っている。(Azapedia意訳)

Microsoft via arsTechnica

現時点で細かな詳細はわかりませんが、発表によると、第六世代のIntel製プロセッサを搭載するとのこと。また、RAMが最大16GB、ストレージも最大1TB搭載可能といった話もされたようです。GeForceGPUを搭載し、ある程度のゲーム用途にも耐えてくれそうな印象。最も薄く、最も軽いcore i7パソコン、といった表記も見られました。

搭載OSは、もちろんWindows 10 Pro。画面については、サイズは13.5インチ。動画中で6million pixelとありますが、つまり600万画素、恐らく縦横のドット数は3200×1440前後でしょう。

価格は1499ドル(プレオーダーは今日から開始?のような旨もarsTechnicaが報じています。)

またインターフェースについて紹介しますと、確認できるものでUSB3.0が2ポート、フルサイズのSDカードが1ポートと、良く言えばシンプル。これだけだったら少し物足りないかもしれません。またタッチパッドは5点マルチタッチ対応のもの。
キーボードはバックライトLED搭載、キーサイズは1.6mm程度。

本体はマグネシウムボディという表記があり、またMicrosoft発表でバッテリーの持続は12時間。本体のヒンジはたくさんの関節がくっついた「ダイナミックフルクラムヒンジ」と呼ばれるもの。ほぼ360度回転し、タブレットのようにもノートPCのようにも使用できます。

ヒンジ部から上が外れる

発表会では「外れると思わなかったでしょう?外れるんです!」「WOW!」といった雰囲気だったそうで、またノートPCと聞いてこの形、液晶部が外れるとは思わないでしょう。しかし、外れるのです。

CPUとGPUがそれぞれ分かれて搭載されており、CPUは液晶部に、GPUはキーボード部にあります。液晶部が取り外し完全なタブレット状態となった時は、キーボード部のGPUが利用できなくなるので液晶部に搭載されたSkylakeCPUの内蔵グラフィックを利用する、という挙動をします。

外れると言っても、その機構はやわなものではなく、「マッスルワイアーロック」と名付けられた仕組みを利用していて、不安感はありません。

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Photo by Microsoft

全部入りという印象

現時点で発表されたスペックや様子からの第一印象は、全部入りで何でもできる、というものですね。

USB type-Cなどが搭載されるか、と期待してしまいますが現時点でそれは確認できません。少し残念ですね。

しかし、第六世代core i7プロセッサと、大容量のRAM、GTXGPUを搭載しゲームをするイメージまで公表されていました。それでいて、12時間という平均的なノートパソコンの2倍程度とも言える電池寿命、360度回転するヒンジと取り外し可能な機構を活かした4通りの使用スタイル。

それでいてThinnest、Lightestを語られてしまうと、もう「全部入り」「最強」としかいえません。実際使用したレビューが楽しみになる製品ですね。

参考:arsTechnicaMicrosoft

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