立川シネマシティの「極上爆音上映」は流行りの4DXを超す迫力サウンドだった

Written by Joe
DSC_0001

今、映画館にはいろいろな新技術で改革が起きてきている時代でしょう。今は昔になりますか、3Dスクリーンの普及が始まり、いまでは座席が動き水が噴き出るMX4Dなども出てきました。

Photo by Azapedia

自宅に低音音響を導入したい方はこちら!オーディオ用語についても少々解説しております。
立川シネマ・ツー「極上爆音上映」を、低コストで自宅に導入するには何が必要か

極上爆音上映

ですが、そんな今流行の技術を駆使した上映方法をも越えるんじゃないかという上映が、「立川シネマシティ シネマ・ツー」で行われています。

コンサート用のサブウーファー「Meyer Sound 1100-LFC」を2台用いる

今年、ターミネーターやアベンジャーズ・エイジオブウルトロン、スターウォーズフォースの覚醒、ミッション・インポッシブルなど、多くのビッグタイトルが公開されています。それに加え、シネマシティのスタッフが5年前から楽しみにしていたマッドマックス・怒りのデスロードも公開されました。

そんな年だからこそ、この巨大なサブウーファーの導入を決定したのです。

schermafbeelding-2013-10-10-om-15-44-16

Photo by JVK Sound Control

これの導入以前は同メーカーの650Pというウーファーを6台用いて上映を行っていたようですが、それをも超えるサウンドです。

シネマシティの音へのこだわり

シネマシティは、全国チェーンのような営業をしておらず、立川にある本館とツーの2つのみ。それ故、音響のプロによる細かい設定ができるのです。

映画ごとに、「製作者の意図を最大限に伝えるのが仕事」というコンセプトのもとに、最高の音響設備と環境で映画を提供できるのも強みでしょうね。

実際に体験してみて

この2台のウーファー、スタッフが言うに「マッドマックスのために買ったも同然」のようですが、まさに「マッドマックス 怒りのデスロード」で極上爆音上映を体感してきました。

自然に笑顔がこぼれるくらい

映画上映前のジュラシックパークの宣伝映像でもう既にズンズンでした。まず通常の映画館とは明らかに違うくらい全体の音が大きいです。次に、そして地響きのように、劇場ごと揺れているんじゃないかと思えるような低音に気付きます。

また、爆音で車が走っている最中の登場人物のセリフが聞こえない、なんて事態になっては問題で、最適なオーディオの設定を使用しているとのことでしたが、そもそも聞こえる聞こえない、それ以前に最適な設定をしているというのも忘れてしまうくらい自然でした。

メリットは

いろいろな最新技術を使用して、映画館での体験の価値を高めるという最近の傾向も素晴らしいと思いますが、ただ単に「音がデカイ」という原始的工夫が最高です。映画にのめり込むには最も自然な方法でしょう。

また、爆音の中2時間いるのは疲れるのじゃないかと思っていましたが、そのような疲れは感じませんでした。むしろ興奮が冷めやらなかったです。

値段は極上爆音上映時も通常料金と変わりません、無料会員に登録すれば予約も可能。極上爆音上映だと恐らくシネマ・ツーの1階の劇場になると思いますが「H列」が一番見やすいと感じたのでお勧めです。

 

立川シネマシティ公式ページ
立川の映画館 シネマ・ワン&シネマ・ツー|シネマシティ

マッドマックス公式サイト
大ヒット上映中!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード

上映前に参考にした週刊アスキーによる同劇場へのインタビュー記事
常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心

分からない事がある?質問しよう!