機能・デザイン・価格、全てにおいてベストなロードバイク向けミニフロアポンプはこれだ!

Written by Joe
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ミニフロアポンプ・携帯ポンプ

ロードバイクに乗っていると、常にパンクの危機にさらされているわけで、おそらくロード乗りのみなさんは携帯ポンプ・ミニフロアポンプ・CO2ボンベなどを常に携帯していることでしょう。

ロードバイクを購入してみて分かった、走行・維持に最低限必要なモノ

まず、いいポンプの条件から考えていきましょう。

多くの携帯ポンプの欠点

携帯ポンプにも様々な商品がありますが、やはり小型コンパクトな分それぞれ欠点を抱えています。

まず、多くの小型ポンプはチューブのバルブに直接つなぐという使用方法になっており、ゴムチューブが付いているものが少ないです。小さなポンプをバルブに直接つないだまま空気を入れるので、バルブに負荷がかかり、最悪折れてしまうこともあります。

そして次に、先程述べたようなポンプの場合、必然的に体重をかけて空気を入れることができなくなってしまい、空気を入れる効率が悪いです。

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直接つなぐタイプの小型ポンプだとこのようなイメージ photo by ジンセイハフリースタイル

炎天下の中、横方向に小さなポンプで延々と空気を入れ続けるのを想像すると、少しつらいものがあります。やはりフロアポンプのような足置き・ハンドルが装備されていて、体重を利用した空気入れができるべきでしょう。

最後に、タイヤの空気圧がしっかり把握できないことです。ロードバイクに乗られている方ならお分かりいただけると思いますが、タイヤの気圧というのは走行性能に大きく関わってきます。乗るなら規定の空気圧をしっかりと入れたいですよね。

いいポンプは、見た目も大事になってくる

また、ゴムチューブがついていて、なおかつ体重をかけられる、「フロアポンプ」のような使い方をできるような足置き搭載のもの、となるとかなり大きなものになってしまいます(大きいと言っても長くて全長30cmくらいです)。なので、携帯するとなると、基本的に付属のアタッチメントでボトルケージ用のネジにつけることになります。

フレームにネジでつけるとなると、2つの問題が発生します。まずひとつは、貴重なボトルゲージのスロットを埋めてしまうことがあること。ふたつめは、フレームに取り付けることになるので、見た目がいいことが必須になってくる、ということ。

以上のふたつの問題の一つ目は、それを解決してくれる製品もあります。「ボトルゲージの横に、一緒に付けられるアタッチメント」が付属している製品です。

以上のことから見る、最良の携帯ポンプの条件とは?

携帯ポンプに関して言われている様々な問題点をあげてきました。それらから言える最良のポンプの条件をまとめると、以下のようになります。

  1. バルブとのアタッチメントとはゴムチューブでつながっていて、バルブに負荷がかからないもの
  2. 足置きがあり、体重を利用した空気入れが可能であるもの
  3. 空気圧計がついており、あるていどタイヤ内の気圧を確認できるもの
  4. ボトルゲージと共存可能なアタッチメントが付属しているもの
  5. フレームに付けてもシルエットを損なわず、見た目も悪くないもの
  6. 最後に、低価格であること

ずいぶんと条件が絞られてしまいますね、探すのが大変です。しかし、いざパンクの時やライダー仲間の空気を入れるときの苦労に比べればどうということはないでしょう。

すべての条件を満たす最良の携帯ポンプ

ずいぶんと前置きが長くなってしまいました。今回購入した製品を紹介しましょう!

PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ 仏・米・英式バルブ対応 マットブラック MFP01

こちらです。

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見た目はブラックで、先ほど列挙した条件も満たしている最高のポンプです。(条件を満たす満たさないには個人差がありますが…)価格は約1800円と、かなり低価格です。おなじような機能のものをサイクルショップなどで揃えようとすると3000円を超えてしまう場合も多々あります。

そして、付属品はこちら。

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上にあるのが、このポンプになります。また、中段左から、

  • ボトルケージスロットに固定するための専用のネジ(ボトルケージ共存のアタッチメントを使う場合必要になる)
  • ボールに空気を入れるときなどに使うクリップ
  • アタッチメントとポンプをしっかり固定するためのマジックテープ
  • ボトルケージスロットに止めるためのアタッチメント
  • ボトルケージと共存できるよう設計されたアタッチメント
  • 下段が、フレームのどこにでも止める・外せるプラスチックのベルト

となっています。この価格にしては十分すぎる内容です。

では、各部の紹介をしましょう。

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こちらが、バルブ接続口部についている簡易空気圧メーターです。実際に使用してみると、7BARくらいまでは頑張れば入れることが出来ました。8BARももう少し頑張れば簡単でしょう。(公称の仕様では最大140psi=9.6BARまで可能です)

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こちらは、空気入れのチューブ側(ポンプ部ではない方)に収納されているゴムチューブです。イメージとしては、プラスチック製の硬い棒の中にゴムチューブが収納されていて、使用するときはそれを伸ばして引き出すという感じです。

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これはポンプ底部の足置きを開いたところです。右側が、先ほど紹介したチューブ側のプラスチック部で、その左のポンプ部についている銀色の金属が足置きです。

足で踏んで滑らなくする程度のもので、安定性はそこまではありませんが、十分でしょう。

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こちらはハンドル部です。先端が折り曲がるようになっていて、写真は折り曲げた状態のもの。

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全体図。

いかがでしょうか?デザインは黒に統一されていて、表面はマットな仕上がり、基本的なロードバイクにはマッチする見た目になっていると思います。

最良のポンプは、これで決まりですね!

まとめ

  1. 空気が入れやすくて安くて見た目が良いポンプが良い
  2. なおかつ価格が安いものとして、今回の商品

同等機能のものも紹介されていますが、デザインがいまいちだったり、価格もちょっと高価で、「その価格出すならCO2ボンベ買うよ…」となってしまう物が多いです。

そのなかでのこの商品は、とても魅力的なのではないでしょうか?

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