ロードバイクを購入してみて分かった、走行・維持に最低限必要なモノ

Written by Joe
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ロードバイク

基本的に室内でパソコンをいじっていることができれば幸せな僕ですが、以前からスポーツ系自転車に興味がありました。マウンテンバイクやクロスバイクなどありますが、その中でも特に気になっていたのがロードバイクです。

気になってはいたのですがお財布事情から見ても簡単には買えるものではない、と躊躇していました。ですが、いよいよ購入に踏み切りました。

車乗りも必見!走る害悪「自転車」に乗る時、心得なくてはならないこと

一緒に何を買えばいいかわからない

購入に踏み切る前にも、私なりにかなり色々と調べていました。その中で、最後までハッキリしなかったのが、「一緒に買うべきもの」です。ペダル、空気入れ、ライト、etc…。もちろん自転車とは別にお金がかかりますし、一緒に何を買わなくてはいけないかは重要なことです。

今回、実際に自転車を購入してみて、一緒に買うべきもの、最低限必要な物、などがわかってきました。今後ロードバイクを購入していく方々の参考にも、今回は、走行・維持を最低限するのに必要になるもの、という基準で紹介していきます。

photo credit: Eastbourne Cycling Festival 2014 via photopin (license)

まず買う前に

付属品や周辺機器などを購入しようとしているということは、購入する自転車はもう決まっていますね。

これら周辺の物を買うにあたっての大前提ですが、これからパーツや工具など自転車周辺の物を買っていくにあたって、自分の自転車に「似合う」物を買って行きましょう。

部品はイケてるかイケてないかで選ぼう

赤と白を基調としたデザインの自転車なのに、青と黄色とピンクのレインボーなサドルバッグは似合いませんよね?(各人のセンスにもよりますが)「安いからこれでいいや!」で選ぶのは絶対にやめることをおすすめします。自分でこだわったものを、統一させて選ぶほうが愛着もわき長持ちしますからね。

例えば、これは僕の例ですが

  • フレームが綺麗な色なのでパーツ類は完全に黒にして統一感を出そう
  • タイヤまわりの部品や工具はP社に統一しよう
  • ライトなどのメタ的なパーツはC社に統一しよう

といったようにです。

高い自転車を買うのだから、ほんの少し高いパーツでも、こだわって選びましょう。そうすれば、絶対に「統一感」が出ますよ。

それでは、必要なものたちを紹介していきましょう。

とりあえず走るのに最低限必要なモノ

文字通り、コレさえアレば走れます。「走る・置いておく」をするのに必要なものたちです。ですが、これらだけで十分に楽しめるのは、買ってからせいぜい4~5日くらいです。あとに紹介する「長く乗るのに最低限必要なもの」たちも揃えておきましょう。

フラットペダル

ペダルには、専用の靴と固定するビンディングペダルというものもありますが、それは最低限という程でもないので、ここではフラットペダルとして紹介します。

フラットペダルというのは、所謂、普通の靴でもこぐことができるママチャリのペダルと同じようなものです。

WELLGO(ウエルゴ) アルミペダル BLACK

こちらは僕が購入したものになります、見た目はごく一般的で、反射板が付いているので安全性にも一役買っているかもしれません。

フロアポンプ

空気入れです。ロードバイクは、だいたい7~8気圧ほどの空気を入れるので、空気入れのバルブもほとんどが「仏式」というタイプになっています。

そのため普通の空気入れでは対応していないことが多いです。また、タイヤの空気圧を健康に保つなら、どれくらいの空気が入っているかが確認できるモデルである必要があります。

Panaracer アルミ製フロアポンプ [エアゲージ装備] 米式/仏式バルブ対応

これは、私が所持しているものではありませんが、同価格帯で同等の機能を備えているものです。

室内スタンド

これがなければ、保管できません(ロードバイクは基本的にスタンドを付けない、フレームの形状からして取り付けすら無理なことも)。これはよくあるフロアスタンドで問題ないでしょう。

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド

これは超定番中の定番の商品ですね、だれでも死ぬまでに一度は見るでしょう。

MINOURA(ミノウラ) Tancho E’see

また、自転車を垂直に立てて保管できる、省スペース且つ超クールなアイテムも。これは正直超欲しいです。

ヘルメット

付けてないと、超死にやすくなります。ヘルメットをつければ気分も上がりますし、この際おしゃれなのを選んでつけてしまいましょう!

フロントライト

これが無いと、ナイトでの走行ができません。絶対買わナイト。

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [HL-EL140] ブラック

これも、誰もが死ぬまでに一度は見たことがあるパーツではないでしょうか。街頭の一切ない山奥などを走行するのでなければ、殆どの場合このライトで事足ります。

テールライト

これは、無いといけないということではありません。ですが、夜間の自転車の視認性が格段に上がります。後ろから轢殺される可能性ががくんと減るでしょう。

キャットアイ(CAT EYE) オムニファイブ リア用

死ぬまでに見たことがある人が結構多いんじゃないのかな、ぐらいのライトです。あると無いとでは大違いです、安全性重視なら必須。

ベル

法律で定められているので絶対に装着しましょう。ついてさえいれば大丈夫です。

ちなみに、フロント・テールライトを製造しているCAT EYEという会社が出している小型のベルがあるのですが、フロントライトで同社の製品を購入したならそのベルがお勧めです。

キャットアイ(CAT EYE) ベル 真鍮製 ブラック

このベルで用いられているベルトが、先ほど紹介したフロントライトと同じもので、両者に互換性があります。そのため、1つのベルトにライトとベルを取り付けることが可能で、ハンドルの限られたスペースの節約になります。

05写真:巨大スティッキーズ(http://www.jumbo-stickies.com/sticky/node/788

このようなイメージです。僕は、ライトを下に、ベルを上にしていますがコンパクトに収まり、おすすめです。

法律の知識

ここでは詳しく触れませんが、自転車関係の道路交通法もきっちり把握しておきましょう。これだけで事故の確率がうんと下がりますので!

以上が、最低限「走る・置いとく」をするのに必要な物です。

長く乗るために最低限必要なもの

先ほどの「走る・保管する」に加え、「維持する」のに最低限必要になってくるものたちです。工具などに関しては走行中のパンクにも備え携帯できるものを紹介しております。

携帯工具

サイクリストは、六角レンチのことをアーレンキーと呼ぶそうです。

ロードバイクは、基本的な調整に必要なネジは全て六角レンチ・アーレンキーで回せるようになっているとのことで、なるべく早く手に入れておきたい一品です。

また、いろいろな工具があるので迷ってしまうと思います。ですが、基本的に自転車の細かな調整をするネジは、六角レンチとプラスドライバーさえアレば間に合ってしまいます。

TOPEAK Xツール ブラック

なので、最低限+ちょっとα、くらいの工具が搭載されたこちらを使っています。

タイヤチューブ

ロードバイクは、一般的な軽快車などに比べてとてもデリケートです。なかでも、タイヤやチューブに関しては、ちょっとした衝撃や小さな破片でパンクしてしまうことも。

なので、いざパンクした時のために予備のタイヤチューブを携帯しておきましょう。

ホイールの経や太さをしっかり把握してその自転車に最適なものを選びましょう。

パンク修理キット

パンクした際には、チューブを交換してしまえばよいのですが、パンク箇所がどこか分かる場合、かつそれが小さい場合はパンク修理キットがあると便利です。

僕は、Panaracerのものを使用していますが(タイヤレバー付属のものです)、これはどこの製品も大きな差は無いでしょう、強いていうならパッチツールの面積くらいでしょうか。

また、こういったパンク修理キットを使った場合これは「応急処置」ではなく「恒久的な修理」として考えて大丈夫とのことです。

タイヤレバー

いざパンクしようにも、修理するためにタイヤを外すことができなくては意味がありません。パンクの時だけでなく、チューブやタイヤを交換する際にもです。

そういった時に必須となってくるのが、このタイヤレバー。

Panaracer タイヤレバー&パンク修理パッチキット

先程も紹介したように、このタイヤレバーにはパンク修理キットがおまけでついてきます。両方揃えようと思っている人にとってはお得ではないでしょうか?

携帯ツールを入れておく収納

携帯ツールを買っても、携帯できなければ意味がありません。そこで、携帯する入れ物を購入することになるのですが、これにはいくつか選択肢があります。

  1. サドルバッグなど、自転車のフレームに装着するバッグに入れる
  2. ツール缶とよばれる、ボトルケージに装着するタイプのボトル型ケース。口が大きなボトルのような形がしている。
  3. ツールケースと呼ばれる、ボトルケージに装着するタイプの横開きのケース。耐水ファスナーでとめる

主にこれくらいでしょうか。この中で、僕は見栄えも考え3の「ツールケース」を選択しました。

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自転車用ツールカプセルミニ – Yahooショッピング

イメージとしては、このようなものです。アマゾンではWizardのものが低価格で提供されています。

携帯できる、空気を入れるツール

出先でパンク修理やチューブ交換をする事になった時、うまく行っても空気を入れることができなければ走行することができません。なので、出先で空気を入れるために、先ほど紹介したフロアポンプとは別に携帯できる携帯ポンプなどが必要になってきます。こちらも、2つ選択肢があります。

  1. CO2ボンベと呼ばれる、高圧の二酸化炭素の入ったボンベを使い空気を入れるツール。
    一回につきチューブ一本がまるまる満タンになるが、一回あたり300円ほどのボンベを一本消費するので維持費がかかる
  2. 一般的な小型のポンプ。
    維持費もかからずそんなに高くないモデルも多いが、炎天下・冬の道路脇でポンプをスコスコするのはとても重労働になる

もしあなたに経済力があるなら、
「超コンパクトだがそんなに性能が高くないポンプ」と「CO2ボンベを2~3本くらい」の2つを持つことをおすすめします。
そして、本格的に空気を入れる際にCO2ボンベ、チューブの噛みなどを確認するため初め少し空気を入れる際にコンパクトポンプ、という使い方をするのがベストでしょう。

特にCO2ボンベは、動画でしか見たことがありませんが、数秒でチューブがパンパンに膨れ上がります。とても便利です。これに慣れてしまうともうやめられないでしょう。

TNI CO2 ボンベセット(バルブタイプ) 赤ヘッド~紹介動画~

ですが、CO2ボンベは一本300円強します。また、CO2のバルブを買うのは2000円以上するものもあり、高いです。

もしあなたにそこまで経済力がないなら、CO2ボンベという選択もありますが、その選択にして今後維持費を払い続けるなら、それより安い価格で高性能な携帯ポンプを購入するのがよいでしょう。

PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ

こちらは、僕が購入したものになります。気圧メーター付きで、ゴムチューブになっておりバルブに負担はかかりません。また、ツールフリーで仏と英のバルブに対応できるようです。

こちらは購入したので、以下の記事で詳しくレビューさせていただきました!

機能・デザイン・価格、全てにおいてベストなロードバイク向けミニフロアポンプはこれだ!

自転車に特化した自賠責保険

こちらはモノと言えるかはわかりませんが、長く自転車に乗って行くなら絶対に必要でしょう。貴方が車に轢かれる可能性は低くても、飛び出してきた歩行者に衝突して死なせてしまうかもしれません。

数千万円レベルの賠償金を支払うことも珍しくないらしいので、絶対に入っておいたほうが良いです。

僕は、保険料が月額500円前後である程度の保証がついてくるエアーリンクの自転車保険に入りました。

これに入っておけば、歩行者に怪我をさせてしまった場合なども保証されるでしょう。

以上が「最低限必要な」モノ

いかがでしょうか。ある程度揃えようとすればかなり金額がかかってくると思います。4万円くらいに上ってしまうこともあると思います。

しっかりと、何を買うべきか把握し予算に組み込むことが大切ですね。

ほとんどのサイクリストにとって最高のサイクルコンピューターはキャットアイの「CC-RD410DW」だといえる理由

まとめ

  1. 走るために最低限必要なもの、
  2. 維持するために最低限必要なもの。
  3. ロードバイクはお金がかかる

これから、さらに快適に走るためのもの、などいろいろな物が必要になってくると思います。ロードバイクというのはお金がかかりますね…金銭感覚を見失わないようにしながら安全に楽しみましょう!

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