「50万やるから辞めろ」Amazonが導入した作戦

Written by Joe
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俺はAmazonの社員だ!って結構誇れそうなのに

社内デトックス術

Amazonが導入した社内の新しい制度がすごい

一年仕事したら1000ドルやるよ

Amazonは仕事を辞めて、退職する社員に、勤続年数分の報酬を渡すという制度を開始しました。

一年間努めたら1000ドルもらえて、その最大年数は5年。

普通に同社で勤務している社員なら5000ドル、つまり50万円はもらえることとなるでしょう。

今の日本だったら大切な勤務先、普通はやめないよね

裏にある、深い考え

会社の社員の満足度を高めたい、そういう考えは経営者みんなにあります。それを実現するのを助けるのがこの制度なのではないでしょうか?

すくなくとも、その考えがAmazonにはあります。

せっかく見つけた勤務先、数十万もらうからやめてしまう、という社員の中に、自分が務めている企業が好きで、今の仕事に満足している社員は少ないでしょう。

逆に、このような制度で辞めていく社員は、「Amazon、あんまぱっとしないな、辞めたいな」と思っている社員が多いはずです。

辞めたいな、とまでは行かないものの、あまり満足していない人なら50万円もらえるなら辞めていくと思います。

つまり、自然と不満のある社員はいなくなり、職場に満足している社員だけが残る、ということになります

こうなることを、社内の従業員の満足度が高くなることを狙っての導入だといいます。

ソース

君ならやめる?

実際、すでにこの制度を利用して辞めることになっている社員は同社の中で2、3%決まっているといいます。

彼らは、この新しい仕組みで、新しい職場で新しい人生を歩んでいくのでしょう。

まとめ

  1. 米Amazonでは、勤務年数×1,000ドルの報酬で退職金のようなボーナスが付く
  2. 最大で5年
  3. すでに辞める予定の社員は決定しているという。

 

頭いいですね。

一般の人はこのような選択肢をもたず、現状の職場に満足するもなにも、適応して生きていくしかありません。

この就職難、せっかく見つけた職場に満足せざるを得ないのです。

さて、このような制度がいろいろな会社で一般化していくと、企業を乗り換え退職金で設ける人間が出てきそうで怖い。MNPの如く。

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