iPodのボタンはパクリ、その発明家の特許が認められた

Written by Joe
無題

実はこれ、去年からあった裁判らしいのです。

Apple iPodのボタンを発明したのは日本人だった

http://www.techvisor.jp/blog/archives/4038

IPDLで「特許・実用新案検索」→「特許・実用新案広報DB」→文献種別にB、文献番号に3852854を入れて検索

これをすると、その特許についての詳細が見られるのですが、これを見る限り、iPodの「くるくるできるボタン」の技術の特許は彼にありそうですね。

第一審、100億円請求

「iPod」のリング状の操作ボタン「クリックホイール」について、56歳の個人発明家の男性が、特許を侵害されたとしてAppleを訴えました。

その際、アップルの日本法人に損害賠償100億円を請求していたそうです。

結果、裁判ではその特許侵害は認められ、3.36億円の支払いがアップルに命じられました。

日本経済新聞の報道などによると、「クリックホイール」は円形のタッチセンサーと複数のボタンを組み合わせた構造で、

男性は1998年に特許を出願し、2006年に登録されていたとのこと。ちゃんと取っていたんですがね。

個人発明家によるIT分野での特許侵害で3億円強の損害賠償はまれな例らしいです。

http://www.j-cast.com/2013/09/27184818.html

ちなむと男性は、この額に不服で控訴されたようで、この判決が24日でました、二審

第二審

損害賠償金額には変化はなかったようですね

知財高裁(飯村敏明裁判長)は24日、1審に続き米アップルによる特許侵害を認め、

発明家の日本人男性側に約3億3000万円の賠償を支払うようアップル日本法人に改めて命じる判決を言い渡した。

とのことです。

http://www.yomiuri.co.jp/it/20140424-OYT1T50152.html

多分このボタンがなければiPodタッチの売れ行きや発達にはかなり大きな違いがあったと思います。

ちなむとこの3億円の額には、それほど高度な技術ではないなどの理由があるとのこと。

まとめ

  1. 特許は確認してから製品に搭載すべき
  2. 多分3.3億円で落ち着きそうな気がする
  3. 第三審があったらそれも気になる

 

ただ、ぶっちゃけ、Appleはこの男性には50億円くらい払ってもいいくらいのもんだと思いますけど

自分の技術で金をとる、発明家って夢があっていいんじゃないですか?

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